夏バテとはそもそも何なのか
ちょっと調べるとそういう考え方もあるかなぁと言う内容がありました
暑いから食欲が無くなる
これはどうも本来あるべく生理的な現象のようで食を落とす事によって皮下脂肪を減少させ熱の放散をしやすい体になるべき行為らしいです。
(皮下脂肪が多いより少ないほうが外から間接的に内臓系を冷やす事ができますので)
人的な考えではもりもり食べて夏を乗り切るなので(これは発汗作用のある人の場合は体温を調節する為に普段よりエネルギーを必要とするためで人間にとってはそこまで間違いではないようです)おいしい物をあげたりしてしまいますが、夏はただでさえ運動量が落ちるのでこの夏バテが肥満になる一つの原因としても考えられるらしいです
話はそれますが夏場は食事量が極端に減る子も報告されていて三日に一回なんて場合もあるそうです
無駄を一切省く事で暑さを乗り切っているのでしょうか
この時にできる限り偏食は避けておきたい物ですのでやたらとおやつや嗜好性の高い缶詰中心は避けフードを水や牛乳でふやかしたりして少しでも食べやすくする程度にとどめておくいことが良いと思います(ふやかしたフードを冷蔵庫で冷やすと食べたりする子もいるようです)
一つ注意する点は病気と夏バテを勘違いしてしまう事です
食欲が落ちる、運動量が落ちる、元気が無い等は病気の諸症状と同じなので注意が必要です
呼吸がおかしいや下痢をしているは間違いなくなんらかの異常ですので病院へ
散歩に行って途中で座り込んでしまう(いつもは無いのに)時は一度診てもらったほうが良いです元気が無いというのも暑くて元気が無い場合でも目は生き生きしてます目がしんどそうでぐったりしているようだと病気が疑われます
後は毎週の体重管理をしておくと便利ですそうして来年再来年に生かすように使うと夏バテも何の心配も無く普通に乗り切れるかと思います