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モルビドスチームとは? やかんで水を沸騰させたときに口から吹き出した直後の目に見えない気体、これが水蒸気です モルビドスチームは、目に見えない気体の水蒸気をさらに加熱した「過熱水蒸気」を使用しています 145度の高熱と3.5気圧の圧力をかけることにより、液体ではなく気体化されたスチーム 湯気の水分子と比較して約10万分の1という極めて小さい分子です @水膨張 ナノレベルのスチームがキューティクルのすき間を通り毛の内部を水分で満たす事によって 内側から膨らませる水膨張をおこないキューティクルを中から開かせます その結果トリートメント成分が内部に浸透しやすくなります またカラーの場合通常は薬液の成分でキューティクルを開かせますが水膨張を利用した場合は その必要がなく短時間で染める事ができ毛にとってもやさしいのです A潜熱効果 毛髪内部に入り込んだモルビドスチームの微粒子は、それ自体に潜熱を持っています。 その潜熱により、薬剤が活性化し化学反応を促進するため、施術時間の短縮化につながります ※水が水蒸気になる時に熱エネルギーを吸収(吸熱)しています この吸熱した熱エネルギーは水に戻る時に放出されるので毛の内部で薬剤活性を促すのです B保水効果 超微粒子のモルビドスチームは、傷んでいる毛髪でも隅々まで入り込み、水分を行き渡らせます。 これが結合水となり毛髪内部にとどまります。薬剤を浸透させる前にしっかり水分を補給しておくことで 傷んだ部分を守り、かつ傷んでない部分には余分なダメージを与える事なく美しく保つことが出来ます 2013年9月からの 新しいシャンプー手順 泡シャンプー2度洗い ↓ タオルドライ ↓ モルビドスチーム(水膨張でキューティクルを開かせる) ↓ トリートメント@ ↓ モルビドスチーム(潜熱効果でトリートメント成分をより一層浸透させる) ↓ 洗い流してタオルドライ ↓ トリートメントA (洗い流さないタイプを数種類使い分けます、ドライヤーの熱から毛を守ったり汚れにくくする効果等) ↓ モルビドスチーム(保水効果) ↓ ドライセット 従来のシャンプー手順 泡シャンプー2度洗い ↓ リンス ↓ 洗い流してタオルドライ ↓ ドライセット
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